美的ファンデブラシ:気に入っている理由が馬鹿馬鹿しくて恥ずかしい
こんにちは、大福です。
今日はこの間購入した美的10月号のファンデブラシの話です。
このリンク先の雑誌はブラシがつかないタイプなのでご注意ください。
10月号といえど8月に発売(雑誌や本の発売号とか発売日とか全部前倒す制度なんなんだろう)したので、もう売っているところはほとんどないかもしれない…
でもこういう雑誌は店舗買取なはずなので、場所によっては残っていると思います。大福の近くの本屋にはまだありました(田舎だからかな…)。
売っているかどうかはわからないけど、似ている商品もあるし書きます
パーフェクトスキンブラシ|ロージーローザwww.chantilly.co.jp
大福はこっちを先に知ったので美的ブラシ見たときはビビりました。いいの?!こんなに似てて!
少し前まではみなさん大好き私も大好きブデリウムの歯ブラシブラシを使っていたんですが、最近はもっぱらこの美的ファンデブラシを使っています。
ブデリウムはヘッドがとても小さくて、小回りがきいて小鼻のところもチョチョイと使えるのがとーっても素晴らしいと思うんです。
ただ、大福が力加減が出来ないタイプなもので、どうしても強くこすり過ぎてしまうみたいです。
どれくらい力加減ができないかというと、クレンジングとかの使用法に書いてある「指の腹でクルクル」と注意書きにある「ゴシゴシ擦る」の未だに違いがわからない。
なんならハンドプレスと顔をパンパン叩くのの違いもわからない。
だから普段使っているアルビオンの乳液はBAさんの教えに背いてコットンを使わず手塗りしています(ワンプッシュですむし)。
こういう恥ずかしいお馬鹿さんなので、ブデリウムのような細いブラシを持たせると、グッと握ってガシガシッと塗ってしまうんですね。
そうするとどうなるかっていうと、肌が傷つく(当たり前)
最近ようやく治って来たから書けるのですが、7月の半ばくらいからフェイスラインに大量のブツブツができたんです。
皮膚科の先生も急にここまで出るのはなかなかないって驚いていたくらい…
理由を聞くと、「細かい傷がついた皮膚にウイルスが悪さをした」って言われて、あれもしかしてブラシによる傷じゃない…?と思ったんです。
でもそのウイルス自体、体の免疫が落ちまくってないと悪さはしないらしいので、ブラシのせいとも言い切れないんですけどね。
ストレス溜まっている人とかはよくなるそうです。大福はそんな自覚ないので否定したらすごく可哀想な人を見る目で見られましたが(本当にそんなにストレス溜まってないんだって!)。
とにかく何かしらの理由でブツブツ(イボ)が発生したらしいので、しばらく漢方治療しつつブラシ使いをやめてみました。
それでもやっぱりファンデをブラシ塗りしたくて、ちょっと良くなってきたときに試してみたのがこのブラシ。
これ、ヘッド面積が大きいのでそれだけで力が分散されるし、毛足も長くて力入れるとぐにゃっと毛が曲がるので、力を入れにくいんです。
そしてヘッド面積が大きいと、塗り広げるときにブラシを動かす回数が少なくて済む=肌が傷つきにくい、ということで今の肌はいい感じです。
カーブが小鼻にハマるところもなかなか良いです。
これで大体を塗ってからスポンジでポンポン叩いています。
時には叩かずにいけるかも?と思ってそのまま終わらせてしまったりも…時には…いやしばしば…だってスポンジも強く叩きすぎてファンデ取れるんだもん…
完全にブツブツがなくなったらまたブデリウムもそーっと使いたいと思いますが、しばらくは様子見ながらこれをメインブラシとしたいと思います。
何より先に力を加減することを学べって感じですけどね。これが難しい。