こんにちは、大福です。
今回も昨年内に購入していた商品です。
新しい元号が発表されるって時に何去年の話ししているのか(しかも既存品)って感じではありますが、結構使用頻度が高いのであげておきます。
colourpop GIVE IT TO ME STREIGHT
Give It To Me Straightcolourpop.com
※自然光撮影
(あけた早々に落としかけた結果爪で引っ掻いた跡はお気になさらないでください)
ハッキリ言ってよ!って言われたのでハッキリ言いましょう。
これは(ほぼ)ピンクパレットです!
ネットのレビューで赤み系パレットと評価されていらっしゃる方が多かったですが、その通りですね。どんな色にも赤みがいる。ゆえにほぼピンク。
「ほぼ」じゃハッキリじゃない?後述参照!!
どんどんハッキリ言っていきます。
1色ごとの色説明が面倒だから公式から引用させてね!!!
1.Matter of Fact: pale pink
2.Up Front: metallic pale gold with a silvery sheen
3.Straight Up: metallic warm gold
4.BS: matte orangey brown
5.Frank: matte warm brown
6.Candid: metallic bright copper
7.Forthright: neutral metallic rose
8.Downright: matte soft pinky beige
9.Truth Hurts: matte peachy beige
10.Be Blunt: metallic rich raspberry
11.TMI: matte dusty burgundy
12.Actually...: matte deepened chocolate brown
ほぼ全部ピンクなのですが、2色だけハッキリとオレンジです。どれでしょう?(ハッキリハッキリ!!)
ちなみにオレンジはハッキリオレンジです!ジェリーマッチシャドウほかラメを重ねて誤魔化す予定!
…適当すぎてうしろめたくなってきたので、ここらへんでやめておきます。
※蛍光灯撮影
スウォッチはこちら
※自然光撮影
よく使うものを一部ピックアップします。
1.Matter of Fact
1番使っています。この色のスウォッチは何度も塗り重ねていますが、実際は一度塗りだと塗っているとわからないのでは思えるくらいの肌色ピンク。でも、他の色と合わせると意外とピンクが見えます。
大抵の色はこれをベースにすればピンクメイクになります。膨張色なので二重幅を広く見せてくれる効果もある、かも。
2.Up Front
この色も使いやすいです。地色はシャンパンゴールドですが、シルバーラメなのでブルベでも浮かずに使えますね。
8.Downright
Matter of Factよりも黄味がありますが2色でグラデにするとナチュラルな立体感が出るので好きです。黄味によってちょっと浮くんですが、それが逆に立体感になっている気がする。
12.Actually
ぱっと見だと全然わからないのですが、ピンクみの強いブラウンなのでこれも使いやすい。
10.Be Blunt
手持ちのピンクシャドウと組み合わせて使うと、おしゃれピンクメイクっぽくなるので気に入っています。
ハッキリオレンジなのもあるのですが、基本的にはどの色も1.matter of fact をベースにして、二重幅までにとどめて、2.up front を上からふわっと塗るとなんかいけそう…と思えるくらいに馴染みます。
個人的には、1と2があれば、4と9以外は全部使えると判断しました。パレット使用率を上げてくれる素晴らしい2色です。
ご覧の通りイエベカラーが多いパレットなのですが、全体的に赤みがある&明度が高い色なので、使用範囲を二重幅の内側に厳守すれば色浮きで二重幅がハッキリ見せることができる気がするので、最近はよく使っています。
これが定価$16ってすごい…これがアメリカン・ドリーム…
ところでBYOPのセール中ですね!ちょっと前の新色が可愛くて欲しくなってしまいます。
アメリカ企業の購買欲の煽り方には完敗です…はぁ…ほしい…