ロンドン旅行記:要点のみを目指したい
こんにちは、大福です。
また三か月近くあいてしまいました…が今回はコスメ記事ではありません。
ロンドンの旅行記を完成させてないまま(いつの話だ)、3回目のロンドン旅行に行ってきたので、その備忘録と個人的にご紹介したいものを残しておこうと思いました。
ロンドンという都市のオススメポイントは色々あるのですが、
①英語がわかりやすい
②美術館、博物館がタダ
③ミュージカルが見られる
④地下鉄、バスがわかりやすい
⑤街が綺麗
主にこれらの理由により、大福は今後もロンドン訪問を繰り返すでしょう…
順を追って書いていくと、またとんでもない量になって最後まで書ききれないので、今回はいくつかをピックアップします。
目次
アウトレットモール :The O2
ロンドン五輪の会場が今はドーム&アウトレットモール になっているらしいです。
地下鉄Metroporitan lineで行けるのでかんたん!
なのにあんまり日本語のブログで見かけないし、現地も(平日とはいえ)めっちゃくちゃ空いていました。
ここでおすすめしたいのが、コスメのアウトレット。
高級化粧品トムフォード様がとってもお得な価格で購入できます!!!
レートの関係(当時135円くらいでした)もありますが、めっちゃ安いですよね。
廃盤ということで欠品も出ているらしいトムフォード 様がこんなところで割引されているとは思いもしませんでした。
ただ、オススメしておいてなんですが、テナントの種類は少ないなーと思います。なので安いコスメを買いたいか、気になるブランドがあったら行く、くらいで良いと思います。
個人的にはおしゃれお土産として定番のWhittardとHotel Chocorateのアウトレットがあるのですごく便利だったのと、お気に入りのブランドがあったのでそこで1時間以上滞在して爆買いしたので、かなり満足度が高かったです。お土産もリーズナブルに揃えられました。
地下鉄で1時間以内で行けるという楽さも最高…
あと、グリニッジ天文台のあるグリニッジらしいので(帰りに調べて知った)、そこに寄ったついでに行くのも良いかもです。
Spitalfields Market
ここも全然日本語のサイトに出てこなかったのですが、割と新しめ?(見た目的に)のマーケット。
マーケットという割にJo Maloneとかシャネルとか入っています。
DWのおしゃれなオブジェがあったり、おしゃれスポットって感じでしょうか。
お買い物しつつマーケットの雰囲気を味わいたいひとにおすすめ。
特にフード屋台がきれいで、食べるところも多いのが良いです!
海外の屋台がなんとなく苦手という人(大福です)もトライしやすいと思いました。
大福が食べたのはこれ。
辛くて(もっと!もっと辛く!って言ったからだけど)こってりしていてサイコーおいしかったです。
そしてここの屋台は現金使用不可!クレカやデビットなどキャッシュレス決済しかできません。
なんて合理的。素晴らしい。
HOTEL Cafe Royal アフタヌーンティー
もはやほとんどTwitterで伝えてしまったのですが、ここのアフタヌーンティーは素晴らしい!
マツコに乗じて。ロンドンのHotel Cafe Royal のアフタヌーンティーはサイコーに素晴らしいです…サンドイッチのパンがとろける美味しさで食べ放題(お代わりいかがですか?と聞いてくれます)、スイーツも美味しく勿論お茶は茶葉換え放題です。何より店員さんのおもてなし力が感動ものの心地よさです! pic.twitter.com/rC51dxGjsZ
— 大福 daifuku (@daifuku626) 2019年11月26日
サンドイッチのパンがとろけるような食感で、フィリングの工夫もあっておいしい。
お代わり自由で永遠にたべられそうです。
テーマも毎回違って、今回はヴィクトリア女王がテーマで、彼女の好物がたくさん出てきました。
(これは以前の、ロンドンの街がテーマのもの)
そして何より素晴らしいのが、スタッフのサービス。
英語なんて大して理解できていないのですが、それでもはっきりとわかる丁寧で上品なサービスが素晴らしかったです。
言葉が通じないとわかっても態度は変えない、でも満足してもらえるサービスをする。
これができるスタッフってなかなかいないよなぁ…と思いました。
社員教育がちゃんとされている…
また来たいな、と思うサービスです。
アフタヌーンティーの予約はこのサイトからしています。割引もあるのでお勧め。
ウォレス・コレクション
みんな大好きSelflidgesのちかくにあって立地抜群。
ロンドンの博物館と美術館がほとんどタダ(寄付制)なのは有名ですが、その中でも大福はここが好きです。
この美術館は侯爵の個人コレクションを、その未亡人が館と美術品をそのまま維持、保管することを条件に政府に寄贈して作られたものなので、すべての作品が文字通り門外不出。
ここに来ないとみられない、というのが素敵。
あの有名なフラゴナールの「ぶらんこ」も所蔵しています。
(前回は見られたけど、今回はクリーニングということで見られなかった…)
ポンパドゥール夫人もいます!
初めて行ったとき、ここまで豊富な所蔵と思わず、後なんか説明もなしに壁一面に有名作品が貼ってあるので全部模造品かと思いました(ごめんなさい。あと作品の説明は各部屋のベンチに置いてあるバインダーに書いてあります)。
1個人の館なので広すぎるということもなくちゃんと見て回れるし、カフェもかわいいので、お買い物をしてから立ち寄るなんてのもとっても良いと思います。
(ちなみにこのカフェでアフタヌーンティーもできます。正直味はまあまあって感じだったけど、ホテルに比べたら格段にリーズナブルです)
ここはHPも素晴らしいので、良かったらぜひ見てみてください。
もっともっと書きたいのですが、とりあえずこの辺で。
また行きたいなぁ。