sigil inspired:ロシアの魔法にかけられて
こんにちは、大福です。
2019年ベスコスにも入れましたが、sigil inspired の粉にどハマりしています。
少し前までフェイスパウダーすらルースは面倒でプレストがいいとか言っていたくせに、今はアイシャドウのルースパウダーを買い漁っています。
成長したね(甘やかし)。
2020年は自分でサブスクとかやっちゃおうかな〜とか言っていたのに、本家がテスタースタックや週限定セットなるハッピーセット(これをハッピーセットと言わずなんという)を出してくださるものですから、これは買って感謝の意を伝えるほかない。
月に1回くらいでと思っていたのに、本家が週次で何種類も出してこられるんですもの…創造力の塊じゃないですか…タミー様天才…PayPal決済が止まらない…!
ということで、まだロシアから運送中のものもあるのですが、いったん購入したものをご紹介しようと思います。
なお、今回の記事作成にあたり、スウォッチの撮影を試みましたがiPhoneカメラでは無理でした。
また、同じシリーズでも日本語商品名がついているものは日本語名を、ついていないものは英語名をそのまま使用しています。
月面の高原シリーズ
She Who Summons Blizzards
双子の月うさぎ
どちらも偏光カラー。she〜はモーヴから青、双子はピンクから黄緑への偏光です。
she〜は大人っぽく、双子はポップで可愛い感じです。
以下は2019/2020年冬コレクション「神鹿の加護に眠る」の一部ですが、シリーズとしては月面の高原シリーズらしいのでここに入れます。
晦の創造主
神学生
神学生《Seminarist》 – 月面の高原より。
神学校に通う恭しくも高貴な学生をイメージした作品。上品な薄紫色。
永遠のクラシック・カラー。★晦の創造主《Darkmoon Creator》 – 月面の高原より。
ターコイズ色に偏光する紫色。私どもはこの色の組み合わせを愛しております。最高のカップルだと思いませんか?
神学生は、sigilinspiredの粉の特徴のひとつだと思うんですが、 ブラシでふわふわとなぞるだけだとうっすら上品ですが、チップや指付けするとかなりしっかり色がのります。
でも思い切ってのせたらすごーく綺麗だったので、チークレスにして透け感のある赤い唇と組み合わせて使います。
晦の創造主はもうきらっきら!多色ラメがチラチラキラキラと輝く悶絶ものの美しさです。
神学生と合わせるとちょっと色が濃くなってふわっとチラチラが立体的に光ります。素敵すぎる。
セット:初霜の降りる頃に
善きひと – 肌馴染みの良いブラウンに、クリーミーなスモーキーピンクが偏光するアイシャドウ。優しいけど、優しいだけじゃない、こだわりの見えるお目元に仕上げます。
魔法少女 – こちらも、肌馴染みの良いブラウンをベースとして、青緑色からピンク色に変化する偏光粒子を配合しました。元気一杯の偏光をご堪能あれ。
青銅の魔導士 – ロシア国内のメイクアップアーティストに多数の推薦を頂いたsigil inspiredらしい一品。青みがかったアンティークな銅色。
子鹿を育む娘 – 極めて繊細な輝きを宿した、サテン調の滑らかなアイシャドウです。どのカラーにも馴染む黄金色。
評論家 – ゴールドのニュアンスを持たせた、肌に馴染む絶妙な銀色。高貴な藤色が透けて見える多色設計。まさにsigil inspiredといった、ここでしか出会えない色。(ご注意:日焼け気味の肌にのせた場合、藤色が見えなくなる可能性がございます。)
お気に入りのベルベット – アイシャドウ同士のぼかしに最適なキャラメル色。ベルベットのようなマット仕上げ。sigil inspiredの実力をご体感いただける自慢のアイシャドウ。
前回の記事にも書いたような気がするんですが、本当に初霜が降りるくらいの頃に届いて、色をみて感動したセット。
色の組み合わせが繊細で本当に素晴らしいんです…特に好きなのは小鹿を育む娘。繊細なプラチナゴールド、ありそうでない発色で本当に好き。
青銅の魔道士も使いやすいです。
テスタースタック:今夜は眠らないの
テスタースタックなのでもうリンクが切れてしまい、説明をはれず…
グレーがキラキラでとても可愛いです!上野青銅の魔道士等と比べると無彩色のグレーだと感じます。でもこのキラキラが重い感じしなくて可愛い。
右上の白いのは色はほとんどのらず、大きめの青いラメがチラチラ光ります。
まあ写真に撮ろうとすると消えるんですけど(真ん中の何も塗ってないように見えるところです)
ちなみにテスタースタックと一緒に写っているのはドロップゲームで貰えたプレゼントです。
なぜタダでくれたの?!と思うほど綺麗なので是非見てください!!
獣の叫び声
紫まじりのブラウンに、ブルーオレンジイエローの多色ラメ!!
こんなおしゃれな組み合わせをプレゼントしてくださるTammyさまに感謝しかありません…また買います…
その他シリーズ
・Spirit of the Apple Blossom — The Everblooming Lands
・An Angel's Feather — the Alchemist's Castle
・Wolf Shepherd - The Misty Lands.
真ん中のエンジェルちゃんはなんとびっくりミントグリーン〜ピンクの偏光カラーです。
右の狼は大福の目にはほぼグレーになります。会社にもつけていけるシックなカラー(でもラメがチラッといるのでシックなフリして遊べる楽しいやつ)です。
一番左は紫〜ピンク系のカラーを使った時に、アクセントでラメを足したい時に使っています。
手持ちのアイシャドウはこんな感じです。下手なりに美しさが伝わったらいいなと思います…
見た目がまずとっても美しいんですが、つけると更に魔法なんですよね。。。
エンジェルとか、手で付けてみるとかなりの発色なのですが、ブラシにちょんとつけてそのままフチでトントンした後肌に乗せると、瞬時に溶けてかつ透け感のある発色にもできるんですよ…マジですごい。
もちろんパーティーやイベント用みたいな見たまま発色にすることもできますが、商品によっては普通に会社に着けていけるものもあります。大福はwolfとか子鹿を育む少女とか青銅の魔道士とかはつけていっています。
でも、1番に伝えたいのはやっぱり
自分の目で見た方が綺麗だから買って!!!!
て事ですね…
サイトも日本語表記だし、送料安いし、配送追跡見られるし、PayPalなので何かあったときも安心だし…本当おすすめです!!
大福などが言うのも恥ずかしいんですが、住所の英語表記を迷われる方、安心してください。
大事なのは国名とポストコード(郵便番号)です!
細かい住所をちゃんと読んで使うのは日本の配送業者なので、配送業者がわかれば大丈夫です。
prefectureとかcityとかの順番や表記とかはそんなに気にしなくてもよいと思います。
1-1, 〇〇machi, 〇〇-ku,Yokohama,Kanagawa,Japan
くらいの書き方でも全然良いと思います。ただ、郵便番号以下の表記(マンション名とか)は、ローマ字でもよいから書くことをおすすめします。
(注)以上は正しく書くに越したことはないので、確実に大丈夫と保証するものではありません。
こんな写真じゃわからん!と思われた方、ぜひトライしてみてください。