フィギュア&ミュージカルモード

フィギュアスケート(オタク)とミュージカル(ニワカオタク)とコスメの話が中心です。PC夏ど真ん中(ブライト&クールサマー)の脂性肌。

自己紹介

はじめまして、大福と申します。
当ブログは、フィギュアスケートとミュージカルを中心にした趣味のためのブログです。


フィギュアスケートにハマったのはソルトレイクオリンピックの最終グループの6分間練習の時。
画面を横切る金髪碧眼の美少年、エフゲニー・プルシェンコに心奪われたのがことの起こりでした。
(あの頃は、少なくとも私は美少年だと思いました。)
その後男子以上にアイスダンスにハマり、完全にフィギュアスケートオタクとなって12年になります。
最近はお気に入り選手の引退等々あり、昔ほどどっぷりというわけにはいかなくなりましたが、それでも毎年大会かアイスショーを見に行っています。遠征するうちに一人旅も好きになりました。


ミュージカルに関しては、恥ずかしながらオペラ座の怪人25周年記念コンサートでラミン・カリムルーを見てハマった完全ニワカです。
元々ミュージカル映画好きで、フィギュアスケーターがミュージカル音楽を音源に使うことも多かったので興味はありましたが、ハマったのはラミン(とJOJ)のおかげです。

ラミンのあの甘い顔と声に反した激しい演技と、JOJの顔に似合わない(笑)ハチミツのような声とオーラに、多くの人と同じようにすっかり心酔してしまいました。

何より驚いたのは、キャストの演技がとても細かくて説得力があったこと。
失礼なことに、昔からミュージカル映画は好きなのに、本当のミュージカルは大したことないものだと思い込んでいました。本当に失礼!
(そういえば昔母に連れてもらった仲間由紀恵加藤茶が共演したミュージカルは、仲間由紀恵が棒立ちで加藤茶も絶望的な棒読み演技でした…面白かったけど)

そんな固定概念は、キャスト勢の細やかな仕草にまで気を配る演技に覆されました。歌もただ上手いのではなく、感情を乗せて歌うという意味を教えてくれるように確かに「演技」をしていて、本場のミュージカルとはこれほどすごいのかと圧倒されました。


そうして絶対生でWEのミュージカルを見る!ブロードウェイにもいく!!と決心し、
ついに今年10月ロンドンのウエストエンドに行ってきましたー!!!!


次回以降はロンドン・パリの旅行記となります。