ロンドン・パリ旅行記4日目その⑥レ・ミゼラブル観劇レポ
どんどん収まりがなくなっているレミゼ観劇レポです。
Busy start to the week. Ready for a nice calm revolution tonight!!
— James Gant (@jamesgant) 2014, 11月 17あ、思ってたより若い…
ちなみにジャベール役のDAVID THAXTONさんを画像検索すると非常にイケメンが出てくるんですが…あれこんなにかっこよかったけ？
確かにアンジョルラスも出来るくらいなんで(たしかに声的には非常に似合いそう)イケメンなんでしょう…ジャベメイクではよくわからなかったのが残念。
さて、レミゼレポに戻ります。
自分と間違えられて捕まった男を助けるべきか、このまま自分の過去を隠し続けるべきか迷うシーンです。
このままでいいのか？彼を身代わりにしていいのか？と自問するジャンバルジャン。
自分が捕まれば工員たちは困るだろう、それでいいのか？と口では言いますが、明らかにもう結論づいているような言い方でした。
あつい、めっちゃ熱いわこのジャンバルジャン…。ひたむきでガムシャラで泥臭くって、とても好みです。
24601！！のところの伸び上がる声は本当にかっこよかったー！
(具体的な感想になってなさすぎて泣けてくる)
そしてジャベールとジャンバルジャンの対決シーン。
ジャンバルジャンだとわかるや態度がコロッと変わりますねジャベールさん。M'sieur le Mayorの言い方も嫌味っぽくてすてきですー。
ジャベールがMen like you can never changeと歌うところからの二重唱が大好きなんですが、この2人は声の質が近いので溶け合うように重なってとーーーーってもよかったです。
どっちもほんとに上手いわ…
特に、I am warning you Javert〜のところのジャンバルジャンかっこいいー！！
声からその怪力が伝わってくるようなパワーでした。
反復横跳びシーン笑は、何と無くジャベールの方が実は俊敏に動けそうにみえました笑
ちゃんと負けていたけどね。
ちなみに、他の方のネットレポを見てみると、JAMESさんはジャベールアンダーの方が多いみたいですね。
しかもそのジャベールまたすごく良いらしく、どうやらジャンバルジャンの時とは全く違うタイプの演技をするらしいので、彼のジャベール見てみたいー！！
