ロンドン・パリ旅行記その⑦レミゼ観劇レポ

ジャベールアンダーが多いと思われるJAMES GANTさんですが、こんなものを見つけました。

From James to Javert in 30 seconds - YouTube

 

 

 

 

ジャベールメイクが出来上がるまでの行程です。

つぶらな瞳がかわいい笑 でもメイクをするとジャベールなのはさすがだなぁ。

 

 

 

 

 

宿屋のシーンにうつります。

リトルコゼット、かわいーい！！忙しそうに机を拭いていました。歌もよく伸びてとっても上手。

 

そしてリトルコゼットとジャンバルジャンとはじめての出会い。

 

夜道であんな顔の怖いおじさんから声をかけられたら私なら走って逃げる…。

ちょっと怖がる様子のコゼットにあわてて怖がらなちように振舞おうとするジャンバルジャンが不器用かわいい。

ジャンバルジャンはかわいそうな暮らしをしている子供がコゼットだと知って驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 

宿屋のシーンになると、お客さん達がわっと前のめりになるのがわかります。

夫婦が登場するとそれだけで拍手が湧きます。

 

テナルディエって凄い！！ぐるぐる動いて歌って踊って目まぐるしい！

でも常に視線は客席に向かってるの。

なんて凄技！！！！

そしてなんてお下劣笑

思わずうええと顔をしかめてしまう場面がいくつも。

 

 

 

 

 

でも、周りの人たちが笑っているのによくその理由がわからなかったときは悔しかったー。テナルディエの動きやお客さん達との絡みだけでとっても面白いんですけどね。皆と同じくらい笑えたらもっと楽しかっただろうな。

 

あぁ、ネイティブになりたい。

 

 

 

 

そしてコゼットを引き取るシーン。

テナルディエ夫婦の業突く張りがよく分かるシーンですよね笑

 

テナ夫妻のコゼットの扱い方がまあひどい。

コゼットを引っ張る手は強過ぎてコゼットがふらついているし、撫でている手つきは荒くてコゼット痛そうだし…。

1フランでも高くコゼットを売りつけようと必死。

ジャンバルジャンは大分イライラした様子で、もういい！という感じで1500フランだ！！と言い切ってから、あなた方の親切に…と一応つけたしていました。

 

どうせコゼットの事なんて忘れるだろうね、という言葉に対しては、テナルディエ夫妻は「まーひどい(棒)」と反応していましたが、あとは大金を手に入れて大興奮。

すっかり呆れたジャンバルジャンはコゼットの手を引いて去って行きました。

 

コゼットの旅立ちの準備をするところのコゼットとジャンバルジャンは可愛すぎです！

ジャンバルジャンがボンネットのリボンを結んだ後、ちゃんと整えてあげるんです。かわいいー！

ここのセリフがどれだけ聞き取れたのかわからないんですが、おじさんがこれからは一緒だよ。お城もあるよ、と言っていた？

で、コゼットがお人形さんもらって喜んでジャンバルジャンに抱きついていました。

コゼットがぎゅって抱きついてきたときのジャンバルジャンの笑顔は良かったです。

愛を与える喜びを感じた瞬間だと思います。

コゼットとお手手つないでcastle on cloudのハミングをするシーンは、悶絶ものの可愛さ！！！

コゼットもジャンバルジャンもかわいいーーー！！！！2人とも楽しそう。

ジャンバルジャンがとっても優しい声で歌うんです。ああ本当すてき。

 

 

これってラミンもやったのよね？？新演出版の今もやっているのかしら？？？

ラミンでも見たーーーい！みたーーーーーーい！！！！！

 

JOJだと脳内で「森のくまさん」がBGMになりそうですが♪(´ε｀ )

それも見たいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンバルジャンがこっそり隠れながらもコゼットのためにお人形さん買いに行ったり、コゼットに似合うお洋服を買うところを考えるだけできゅんきゅんします。

 

そのシーンも入れてくれればよかったのに笑