ロンドン旅行記⑥4日目はちみつ色の村〜バーフォード編
大変おしばらくぶりの更新となってしまいました、大福です。
(いつも言ってない?)
更新しない間にポンドは一時155円まで下がりましたね、次回旅行用にポンドを購入しておくべきか、radleyのネットショップで買い物しとくかw、相当悩みました。
155円くらいなら年々物価上昇していくロンドンでもそこまで大変じゃないのかもしれません(高いけどね)。いいなぁ…。
そして、更新しない間にスイートハニーヴォイスぷーさんことJOJ(失礼)はWEでのファントムを終え、クローズするBWレミゼのジャンバルジャンをすべく旅立っていきました。
ブロードウェイかー、行きたいなぁ…
さて、今日の旅行記からはコッツウォルズ編です。
例によってダラダラ書いていくので、良ければ気長にご覧ください。
6時半起床。
旅先だと早起きも辛く…なくはないので、二度寝しつつのっそり始動。
4日目は今回唯一のパッケージツアー、コッツウォルズツアーに参加します。
大福が参加したのはみゅうの「憧れのコッツウォルズ ハイライト周遊1日観光ツアー」です。
マイバスの
この2つで迷ったのですが、申し込み段階ではホテルがわからなかったので、どのホテルになっても行きやすいビクトリア駅集合のツアーを選択しました。
結果グロスターゲートの方が近かったんだけど、いつも同じところ使うのもつまらないのでこれでよかったかも。
ツアーの内容自体はほとんど同じで、主要な村は必ず行くようになっているので、駅で決めてしまってもよいかなと思います。
ホテルの朝ごはんは7時半からなので、食べずにビクトリア駅へ向かいます。
ビクトリア駅構内にはカフェもバーガーキングもM&Sもあるので、朝ごはんには困りませんでした。
大福たちはチェーンのCaffe RITAZZAに。
ペンギンカップがとっても可愛いけど、このモーニングセットで£5.5?くらいだった…せんひゃくえん…いやいやいうまい…いうまい…
ベーコン山盛りなのは嬉しかったけど、他に何も入ってないのに笑ったw
あとでガイドさんから聞いたのですが、25ペンス硬貨と50ペンス硬貨はツアー先の有料トイレで使うので、朝ごはんのお買い物の時にはとっておくと良いかも。
ない場合は、ビクトリア駅の国鉄2番ホーム近くの有料トイレの隣に両替機があるのでそこで両替しておくとよいかもしれませんね。
バスで2時間ほど走り(爆睡)、1つ目の街、バーフォードに到着。
これがバーフォードのマナーハウス。現在はお金持ちの一般人が所有しているそう。
素敵なお屋敷!中も見てみたいなぁ…
こちらは学校。かわいいー!
まちのつきあたりにあたるところの教会。19世紀にタイムスリップしたみたい!!
大きな一本道の両側にお店が並んでいます。全長1キロちょっとくらい?
丘陵地帯なので、ここも丘になっています。
縦列駐車のすごさのほうにめがいってしまうw
おいしそうなパンが並んでいるお店
クリームティーで有名なHUFFKINS。ホフキンスは必ずガイドブックにのっていますね。
残念ながらお茶をする時間はないので、写真だけ。
イギリスのウインドウは日本のものに比べてストーリー性がある気がする。こちゃっとしていてかわいいのです。この時期はもうすっかりクリスマス用にデコレーションされています。
家具屋さん?のシックなクリスマスデコレーション
お菓子屋さんのキュートなクリスマスデコレーション
かわいいー!!
クリスマスリースも素敵!
クリスマスが大好きなので、寒いし日が短いしいいことないよーと言われたロンドン旅行でしたが、この時期に来れてよかったなぁとしみじみ思いました。
ツアーなので1つの村につき滞在時間1時間前後しかなく、端から端まで回ってお店を1~2件覗いたら時間切れ。次の村に向かいます。