フィギュア&ミュージカルモード

フィギュアスケート(オタク)とミュージカル(ニワカオタク)とコスメの話が中心です。PC夏ど真ん中(ブライト&クールサマー)の脂性肌。

ロンドン・パリ旅行記1〜2日目③

ウエストエンドで今日観るのは憧れの「オペラ座の怪人」!!




空港からホテルまでは、他の人の不安がる様子に安心(共感?)しながら恐る恐る向かったので、ピカデリーサーカスへはちゃんと調べて行くことに。
と言ってもオペラ座の怪人を上映しているハーマジェスティーシアターはGoogleにも紙の地図にもポイントしてあるので、アンダーグラウンドの行き方だけ調べて行きました。
というか、日本では、行くとこは決めていても行き方は全然調べて無かったので…笑
検索していたら、乗り換え案内のinロンドンがあって驚いた。すごーい。



雨のせいかかなり冷えていて、ウルトラライトダウン+ジャケット+ストールという今旅最高レベルの防寒をして出発。

ちなみに、今旅のためにウルトラライトダウンを購入したのですが、これ本当に便利!
フィギュアの会場に行くと、ウルトラライトダウンだらけで場内お揃だらけという様子を目にしていたので、今までなんとなく避けていたんですが買ってよかった。
これはスケヲタ買うわ。私も今度絶対持っていこう。

軽くて重ね着できる上に本当にコンパクト!350mlのペットボトルより小さくなるので、私は旅行中カバンのなかに入れっぱなしにしていました。



話がそれた、メトロでピカデリー・サーカスへ向かいます。



ピカデリーサーカスは物凄い人!!
39stepsを上演しているCRITERION THEATLE前の交差点はまるで渋谷や原宿のよう!
ろくに歩くことすら出来ません。


でも至る所に劇場があって、大興奮!本当にいまウエストエンドに来たんだ!!

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渋谷のスクランブルを撮る外国人の気分


こんなに賑やかで、遊びに来ている若者でいっぱいなのに建物はこんなにクラシック!
すごいなぁ。


とりあえずご飯を食べるためにレストランを探す。SOHOの方にチェックしてるお店は幾つかあるものの、ゆっくり食べる時間はなさそう。

ウエストエンドの劇場周りに美味しいお店はないと言うのを何処かのサイトで見たので、あまり期待しないで目に着いたところに入ることに。
グルグル歩いていると、ちょっと気になる小道を発見。
なんとなく気になるし、お値段もお手頃なので、ここに入ることに。

WEST END KITCHEN
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こじんまりとしていて可愛い感じ。
お店のマダムもにこやかで可愛い。あたりの予感?

£10.95のディナーセット(前菜+メイン)とサンペレグリノを注文。

前菜に私はスープ、友達は魚のコロッケを注文。

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キュウリでかっ!



…あれ、どっちも美味しい!
あまりにちゃんと美味しいので、もしや出来合い?という疑いすら抱く失礼な奴笑

友達のタラのコロッケなんてフワサクでとっても美味しかったですよ。


メインはふたりともローストポーク。
いいチョイスよ、とマダムに言われました^o^
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若干ポークがパサついている気もしなくもなかったですが、塩気もちゃんとあるし美味しい。
しかも、ロンドンにしてはやすい!
二人でサービス料コミで£27.3。日本円で2500円ほど。


さて、お腹も満たして、いよいよハーマジェスティシアターへ。

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わくわく

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きゃー!!!


チケットはチケットBOXでメールを見せるだけで交換完了。
日本から申し込んで、こうしてちゃんとチケットが手に入るなんて…と当たり前のことに驚き。

無事チケットを入手したら、パンフレット売り場へ。
大きいパンフと小さいパンフがあって、この違いは何?と聞いたところ、大きいのは写真メインで、小さいのはキャストの経歴とかが入ってるのよーと教えてくれました。
ので両方購入。両方買うなら聞くなっていう笑


さていよいよ劇場へ!


劇場は思いのほか小さめ。
でも重厚でクラシックで、とっても素敵!!
日本の劇場もこうならいいのに。
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座席はH9-10。ほぼど真ん中です!
そして舞台が近い近い!!!
こんなに近くで見ていいの?有料のオペラグラスがついてましたけど、この距離ならいらないでしょうー。


服装はラフな人が結構多いかな。
皆気軽に見に来れるんだなぁ。羨ましい。



出入り口のカーテンが閉められ、いよいよ開演です。


次回、観劇レポートです。