ロンドン・パリ旅行記9日目その②さらばフランス、そして帰国。
腹ごなしに可愛いショーウィンドウを覗いたり、お土産屋さんを見学したり。
待ち時間に食べた大好きなlaysポテチ
美味しかったお肉
ドールハウスのお店!可愛いー💕
フランスのキャラといえばタンタン!でもあんまり姿見なかったな。
対してどこにでもいるキティ様
本屋さんも可愛い
若干寂れたような感じもするのにそれすら味となって美しい。
嫉妬すら覚えました。
写真は撮らなかったけれど、パッケージのかわいいお菓子屋さん
などで最後のお土産を購入し、ホテルへ戻りました。
やってきた乗り合いタクシーに乗車して、パリとはお別れ。
あっという間だったなあ…。
バスの中にはバックパッカーの日本人の男性がいて、少しおしゃべり。
その人は「噂通りフランス人って全く英語喋んないんだね!絶対英語わかってたのにフランス語で通されたよ。愛想もないしさー」
と言っていましたが、むしろ私たちはパリの人は英語が上手な人が多くて、思っていた以上に店員さんなども丁寧に感じました。
彼はちゃんと挨拶しなかったんじゃ??と少し思ってしまう…
シャルルドゴール空港に到着して、さっさと機内服に着替え、早めにチェックイン。
スーツケースからそこはかとなくチーズの香りがする気がする…と思っていたら、私たちの前に列に並んでいたベトナム人の女の子たちがチェックインカウンターの男性職員に「スーツケースにチーズ入れてない?臭うよ笑」とからかわれていました
女の子たちは「やだーチーズなんて持ってきてないよー笑」と笑っていましたが。
そしてその後ろで知らん顔する私…
しれっと顔でスーツケースを引き渡し、乗り場が遠かったのでとっととゲートへ。
早めに動きすぎたのと、離陸時間が若干遅れたせいで相当時間を余らせてしまいました。
でも免税店エリアからはずーっと遠いゲートなので、仕方がなくキオスクで雑誌を眺めてぷらぷら。
しかしこのキオスクのバイトの女の子!
なんと「sorry」と口にしたのです!
謝らないと評判のフランス人(実際ホテルのスタッフも一度も口にしなかった)が、sorryって言ってくれた!素晴らしい!!
全然たいしたことじゃなかったのですが謝ってくれて感激してしまいました。
貴重な物をいただきました…ありがとう笑
ミュージカル「天使にラブソングを」でデロリスも持ってた笑
そしてついに搭乗時刻となり、我々はフランスの地をあとにしたのでした。
あっという間だったな…
思っていた以上に時間が足りなくて、やりたいこともいっぱい残してきてしまったけど、それはまた次の分にとっておこう。
またすぐ来るからね!必ず来るからね!!
さて帰国の飛行機は、行きと同じくカタール航空利用のフランス-ドーハ-成田便。
今回の機体はロンドン-ドーハ便に比べて広めで安心。
乗るとすぐにキャンディと香り付きのおしぼりを配ってくれます。ものをたくさんくれるサービスは好き笑
そのあとおやつをもらい
またすぐに機内食が出ます。
お米のサラダはイマイチ
オレンジジュースも甘かった…でもごはんは美味しい
食べたらあとは寝るだけ。
行きよりは多少寝られたような?
多少だけど…
すっかりお気に入りになったラップサンドセット。
これコンビニで売ってほしい…
そしてドーハに到着。
トランジットは2時間弱だったので、ゲートへむかう道すがらちょこっと見物
アラビックなドレスショップ
綺麗だけどたかそう…
多分「高いわ!!」と思って写真だけとったカフェ
時間をもてあましながらもそれなりに楽しんで、最後の飛行機、ドーハ-成田便に乗り込みます。
GODIVAのチョコが毎回つくのが嬉しい。
スーツケースの中はチョコだらけなんですが、飛行機の中でも友達に貰ってまでして笑、チョコを食べ続けていました。
飛行機の中なので当たり前ですが、ごはんを食べたらやることがない!
相当疲れているはずなのにあんまり寝られず、マレフィセントみたり携帯をいじったりしていました。
飛行機の中でWi-Fiがつながるって本当に素晴らしいですね…
暇つぶしにはやっぱりネットが一番!
もうすぐ日本につくというのに、機内食は和食
最後の最後まで食べ続け、ようやく日本に到着!
帰りの移動時間は行きより少し短いものの、17時間かかりました。
パリを出たのは土曜の夕方。日本に到着
したのは日曜の夕方!当たり前とはいえ、びっくりです。
もう体はヘロヘロなんですが、短い乗り継ぎ時間のなか無事に一緒に帰国できたスーツケースを確保し、ヨロヨロしながらなんとかモバイルWi-Fiを返却し(これについてはまた別に書く予定…)、
最後の力を振り絞って電車に乗って無事に自宅まで到着!!!
なんとかシャワーを浴びたものの、髪も乾かさず倒れるようにして16時間ぶっ続けで寝たのでした…笑
こうして、長いようで一瞬だった、7泊10日の旅を終えました。
ほぼ一年近くかけて書いていた旅行記ですが、ようやく帰国の日まで書くことができました!
でもまだちょっとだけおまけがあるので、もしよろしければおつきあいください。